開かれたassociationを語る割に、自分自身はオイディプス的に？家族に閉じ込められた人間である。ヒュームが洞察したように、人間の自然本性上、共感は偏っており、よって社会的に矯正が必要なのだが、確かに私は、世界の他の人間よりも自分の親を愛している…

親は病気なんだから働かなくていい、養生すればいい、と言ってくれるが働かなければ申し訳ないような気持ち。来週から復帰できるか、よく分からない。もし復帰できなくても、直ちに死ぬことはないんだな、とは分かったが、しかし不安の種は尽きない。

親の悪口なら幾らでも書けるのに、誉めることや仲良いことは書きづらいと感じるのは何故。親を批判するのではなく、調和し仲良く楽しく共生するほうが大事では、と思う。ケルアックがジュネに関して感想を述べていて、作家は母親のことを憎んでいなければな…

自称「ドブ」＝庶民代表の俺の親父。今日は芸音の暑気払いがあり、随分酒を飲んで酔っ払った。それで大声で喋り続け、垂れ流しのお喋りが止まらない…。バンドのメンバーが気分が悪くなり帰宅してしまった。ぁぁ、なんじゃこりゃ。機嫌良いのは有難いんだが、…