日常

具合悪く寝たきりだったがえいと起き上がり図書館行き、帰宅して散髪、入浴、堪らず冷房を入れる。汗が吹き出るのだ。Lonnie SmithのTurning Pointを聴くが、ファンクで良い。
躁鬱の波の激しさは自分ではどうにもならぬ。波に身を委ねるのみ。NAMの人から、柄谷行人正岡子規論「詩と死」を読むよう勧められたが、それなら出版されてすぐに読み、暗記するほど読み返している。しかし別に病状は変わらぬ。当たり前だが。認識が快癒をもたらすというのは幻想なのだ。
ともあれ今日も平常運転である。