加齢のせいで心弱くなったか

友好的な人とのみ繋がろうという内輪傾向強まってきた。異論や対立に疲れる。自分受け入れてくれる人と繋がっていればいい、そう思える。内輪志向は人間として倫理的には問題かもしれないが、やむを得ないとも思う。そんなに冒険的にばかりは生きられないよ。

それと、コメント欄から発展して、賢い生き方とはと考えてみた。
それは、前の会社を辞めず、en本気のアルバイト情報で正社員歴を付けつつ転職し、かつ、簿記とパソコンの資格を取り、次第にキャリアアップしていく、という生き方であろう。しかし、自分にはそういう生き方はできなかった。精神病等いろいろ事情もあったが、やむを得ないと考えている。

『希望のニート』という本で、ニートにとっては、正社員様というのは、何か自分達とは格の違う光り輝くような存在としてイメージされている、と指摘されているが、確かに自分もそういうイメージ傾向あると思う。正社員で働いている人は凄いと思うし、自分には無理と思う。