検定の後、学科の問題を解いていた。

基本性格真面目なので、歌う会の間も二階の自室でオンラインで学科の問題を解いていた。200-300問は解いただろうか。基本的に満点、満点で、100 点満点で99点とかで、オンラインの満点様は克服したと思う。しかし、驕りは禁物。免許センターでの試験ではどんな問題が出るか分からないので気を抜かず暗記に努めたい。
藤井郷子 four / When we were there→阿部薫 / 風に吹かれてと聴いていた。フリージャズ三昧だが、CDウォークマンで聴いたので耳が痛くなった。ヘッドホン難聴要注意である。今は歌う会も終わったので、一階に降りてきている。これから老母と二人、近所のマックに行って祝勝会を開こうと思っている。ポテトフライが食べたい。僕の好物である。あはは、だからメタボになるんだ。だけれども、そんなに食べはしないんだよ。たまにしか、マックには行かない。
教習所ではバド・パウエルの芸術(Bud Powell Trio)を聴いていたが、1947年の録音も1953年の録音も本当に素晴らしい。好調不調を超えてバド・パウエルは真に偉大だ。ジャズにおける古典だ。ピアノトリオ形態を確立したのが、このアルバム。それまで、ドラムスの代わりにギターが入っていた。ナット・キング・コールアート・テイタムのトリオが有名。最近では山中千尋のスタンダード集がその編成だが、珍しい。
前回落ちたときもパウエルを聴いていた。縁起が悪いので別のにしようかとも思っていたが、バド・パウエルでもう一度挑戦しようとパウエルを携帯して教習所、検定に向かった。それが正解だった。パウエルから気魄を貰って、検定に合格したのだと思える。バド・パウエルは本当に偉い。素晴らしい。古典である。
さて、これからマックに行く。