神沢さんイヴェント

神沢敦子企画「殺人ーこんな世界は最悪だ!もう殺すしかないー」第二弾

「殺人2ー殺人から革命へー」
    
トークありライブありの、パンクでアナーキーで妖しく、かつ大真面目な企画

【日時】2009年7月4日(土) 開場18:00 開演18:30
【会場】阿佐ヶ谷ロフトAhttp://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
【入場料】予約1000円 当日1200円(共に飲食代別)
チケットはロフトAウェブ予約と電話予約で受付中!
電話予約:03-5929-3445(ロフトA)
web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/ から
出演者に直接予約も、承り中!
神沢敦子ホームページ:http://homepage.mac.com/kamizawaatsuko/

前売り予約、ミクシィメッセージでも、予約承ります。
   
日々様々に送られてくる、「お前なんか死んで当然!」というメッセージ。
そんな中で殺意に燃え上がること、それは「自然な人情」だ。

だが世界は「殺意を持つ奴等は、ガス室送りへ!」と、残酷に連呼し続ける。

皆が人情を抑圧し、血も涙も失っているから、
弱者が一人で孤独に「殺人」という最悪の形で、
「血と涙」を流さねばならない羽目に陥る。

だが、心無い「左翼にも右翼にも絶望」し、「殺意」に身を焦がすのは、
きっと君だけじゃない。
「殺意という心と心」で繋がろう。

「殺意による連帯」を!
「殺意」を新たなる革命の原動力へと、変換してゆこうではないか!                         

【出演】 

神沢敦子
半年間、無差別殺人衝動に駆られ続けた過去を持つ。
2000年1月、AGUA GALAの「ハムレット・マシーン」に出演後、
様々なアーティスト達と、コラボレーション。

赤木智弘
論文「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争」
論議を呼んだ、左翼批判などで有名な論客。
著書に、『若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か』など。

山田惣
ベニート・ムッソリーニとファン・ペロンの思想に影響され、
ファシストを名乗る活動家。
ファシズムによる社会変革を目指す政治結社「黒い旅団」団長

ぺぺ長谷川
「だめ」な有様を仕方のないことと捉え、
そこを立脚地にして生き直そうとして誕生した、
オルタナティブな生き方模索集団「だめ連」メンバー。
著書に、『だめ連宣言!』

市野善也
元ひきこもりの、生きづらさ系を中心とする幅広い社会活動を展開する、活動家。
著書に、「ひきこもりの社会理論」

鈴木峻
ユニット「阿呆船」や宮西敬三とのコラボレーションなどで活躍する、
サックス吹き兼ボイスパフォーマー。 音楽のみでの参加。

伊藤まく
灰野敬二さんとのユニット「沙無座」などで活躍する、ノイズミュージシャン。
ジャパノイズイベント などを主催。音楽のみでの参加。