賃労働百八十四日目

攝津正 9:00-18:00.
午前中5番の小分け、午後菓子ボールのシール出し(ラベラー)。加食のオリコン出しの予定だったが直前に急遽変更が伝えられた。シール出しというのは、野球に喩えれば投手のようなもの。いつもは終わり頃から行くので【抑え型】の起用だが、今日は頭からなので【先発完投型】の起用である。で、今日はシール出しのミスを2回もしてしまった。幸い早くに見つけてシール再発行したため大きな障害はなかったが、ちと落ち込み。長いイニングを投げてきた投手が9回裏に打ち込まれた、そういう気分である。やはりなんやかや言って疲れているんだろうか。
マイルス・デイヴィスの『コンプリート・ヴォーカリスト・セッション』。いやーこれマイルス名前貸してるだけやね。1945年だからしょーがないんだが、マイルスはただのサイドメンだしマイルスらしさなど微塵もない。単に参加していた、それだけの事実でマイルスの名前で大々的に売られているというのは正直疑問だ。次いで、スタンリー・クラークのリーダー作で上原ひろみが参加している『ジャズ・イン・ザ・ガーデン』、これ本当に良かった。昨日に引き続き聴いたわけだが。
ま、そんなこんなで幸せな人生っつーことで。

COMPLETE VOCALIST SESSIONS

COMPLETE VOCALIST SESSIONS

ジャズ・イン・ザ・ガーデン

ジャズ・イン・ザ・ガーデン