無題2

音楽活動や文筆活動がうまくいっていたら、俺も倉庫内作業に従事しようとは思わない。
が、今月の文筆活動での収入は、某左翼雑誌に寄稿した25000円のみである。
月収25000円では食っていけないし、借金も返せない。
だから俺の選択はやむを得なかったのではないかと思っている。
というようなことをつらつら考えながら感じるのは、なんとも言いがたいよるべなさだ。