ラジオ終わった

今日は演奏はなしで、Q-NAM絡みのディープな話に終始した。僕はQ-NAM絡みの知識人にはみんな責任があると思うのね。柄谷行人を筆頭に、鎌田哲哉にも責任があると思う。幾ら自分で正義・公正なつもりでも、Qの委員への実名批判をQの外部、「重力」のウェブサイトにアップするなどはおかしいと思う。そりゃQ管理運営委員辞めますよ。或る意味、鎌田哲哉がQを破壊しているという西部忠の非難は正しい面もある。西部忠自身、Q-NAM紛争の頃には鎌田に頼っていたというところはあるにせよ。僕は自殺したYさんのことを想起していた。彼女の死に関して、僕には責任があるのかどうか。僕がQ-NAMを批判しなければ彼女は死ななかったろう。では、Q-NAMを批判せず黙っていればよかったのか。決してそうは思わない。彼女の死は予想外で、本当に残念な出来事だったが、僕はQ-NAMの総括批判は絶対に必要だったし、これからも必要だと考える。