リンダちゃんの二月革命

リンダちゃんの二月革命
それは、義父が警備員労働を辞めること。一家の中で誰か働き手がいないと、住宅ローンの支払いなど生活に直ちに困る。
で、幾つか選択肢がある。

  • 店を開く。
  • 企業に勤める。
  • 原稿書きなどでの増収を目指す。

どれもキビシー、っつーか自分にはできそうもないと思わざるを得ないのだが、義父が働くのを辞めるのは確実なので、どれかを選ばねばならない。惰民も超人も辛いのだよ。生きるのはキビシー。超キビシー。