鎌田哲哉への批判の撤回と謝罪/攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"

先日公にした鎌田への批判を撤回し、彼に謝罪したい。
私は疲労しており、人の言葉を冷静に受け止められる状況になかった。
また、編集を巡る紛糾で精神的に追い詰められていたということもある。
今後は、「重力03」寄稿というかたちでないかたちで、
Q-NAM問題の批判総括を目指すことにしたい。

補足しておくと、私は鎌田との関係が苦しかったのである。
私は小心なので、鎌田の顔色を窺うのをやめられず、常に圧迫感を覚えていた。
それで、その苦しさが爆発して、関係断絶を宣言してしまったというわけである。
が、それは、私の側の事情に過ぎない。
今回の謝罪の申し出は再び「重力03」に書きたいという意味ではなく、純粋に個人と個人の関係を修復したいとの意図からのものである。
私の感情のぶれのせいで、迷惑を掛けて、鎌田には申し訳なかったと思う。
どうもすみませんでした。