セカンドライフで地域通貨は可能か

以下、WAT http://www.watsystems.net/ のMLに投稿したもの。

セカンドライフも仮想通貨も、それから地域通貨も私には面白い。虚実入り乱れて、識別不可能な圏域が生まれることを期待している。

ところで、今日、電気看板を取り付けた東和レジスタhttp://www.towanet.com/ の人がわがCafe LETS http://cafelets.free100.tv/ にやってきた。ポイントカードの営業に来たのだ。料金を尋ねると、月々6,000円余とのこと。「検討する」と曖昧な返事をしておいたが、実質上断るつもり。

お金をかけずに、生産者と消費者が手を携えることができるうまい仕組みが作れないものだろうか。私はいまだに、地域通貨にそれを期待している。