この期に及んで

柄谷行人に追従した人達は、この期に及んで、自分や柄谷行人に非があったことを認めようとしていない。そのことには激しい違和感を感じる。理論的にも倫理的にも、擁護できる点は一切ないと感じる。ぼくが一人、声を挙げたところで、状況がどうなるものでもない、とはおもうが、言わないわけにはいかない。