2006-12-08 わが背子を… 和歌 わが背子を大和へ遣るとさ夜ふけて暁露にわが立ち濡れし 大伯皇女二人行けど行き過ぎ難き秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ 同神風の伊勢の国にもあらましをなにしか来けむ君もあらなくに 同見まく欲りわがする君もあらなくになにしか来けむ馬疲るるに 同