文化としてのネオリベラリズム

ますます充実のあかね水曜ワークショップ、6/21は渋谷望さんをお招きして催します。場所は、地下鉄東西線駅下車徒歩三分(早稲田大学文学部キャンパス前)にあるフリースペース「あかね」です。よろしくお願いいたします。

●日時:6/21(水)19:00-23:00

●場所:交流イベントスペースあかね
地下鉄東西線早稲田駅下車、徒歩3分)
http://akane.e-city.tv/
03−5292−1877

●料金:無料(チャージ200円、他飲み物・食べ物等注文をお願いします。)

●講師:渋谷望さん
『魂の労働』の著者です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791760689/qid=1145895876/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-6611186-9093801

●ワークショップ:文化としてのネオリベラリズム

ネオリベラリズムを批判することは難しい。それはたんなる政策の束ではなく、私たちのメンタリティとライフスタイルをヘゲモナイズするからである。たんに表面的な政策として考えてしまうと、たとえば、ネオリベラリズムに反対することが、かつての自民党政治や日本的経営を再評価することになってしまったりする。だから徹底してネオリベラリズムを文化あるいは生の形式として考えることが必要だと思う。そうしてはじめて別様の生の形式を構想することができるのではないだろうか。文化としてのネオリベラリズムを考えるさまざまな実験的思考を本ワークショップでは試みてみたい。

ビビンバ500円 冷麺500円 チヂミ400円 ナムル250円ハヤシライス500円以上がきまぐれ水曜金曜&水曜日せっちゃんの日のメニューです(^-^)/ 
せっちゃんの日と水砂さんの日は皆さんお腹をすかせて来て下さい