2つのJ

昼、共謀罪反対の集会に出る。プレカリアートメーデー弾圧の宣伝をしようかと思ったが、にゃんこ先生がいらしていてその話をしてくださったので、私は沈黙することに。

その後、「あかね」に移動し、早稲田ビラ撒き不当逮捕事件の関連の集会を待つ間、実に「まったり」した時を過ごす。イベントで忙しい時の「あかね」もいいが、何もない時、究極さんやトミーさんと過ごす時の「あかね」も格別である。「あかね」に関わり出して数年になるが、特別な場所になってきていると感じた。

夜は、すが秀実さんをお迎えしての集会。印象に残っているのは、「JUNK」の「J」が「JAPAN」の「J」でもある、ということ。簡単に言えば、プレカリ状態にある諸個人が左翼にならず右傾化する(ネット右翼など)という問題がある、ということで、こうした傾向に如何にして抗っていけばいいのかをもっと突っ込んで話せたら良かったなと思った。