再会

今日は、精神しょうがい者当事者の集まりがあったが、起き上がれず参加を断念。夕方から、高校時代の文芸部の仲間たち(顧問の先生を囲んでの集まり)に参加する。

久しぶり(10年ぶり?)の再会ではあったが、私はどこかよそよそしい気持ちを拭えなかった。ワイン飲み放題だったので、ワインを飲んで時を過ごす。

仲間たちや顧問の先生との再会で、言いたいこと、伝えたいことは沢山あったはずなのに、言葉に出来ない。結局、私は言いたいことをほとんど喋れないままだった。

帰りの車中で考えていたのが、生きる意欲をなくす、ということで、生きる意欲がないにも関わらず生き続けなければならないことの苦痛(それすら贅沢なものなのだが)に耐えねばならないことを思い、気が重かった。