佐藤允彦

仕事の時間を変更して、夕方から新宿ピットインへ。
佐藤允彦3daysの初日なのだ。

民族楽器を織り交ぜたSTOYというグループでの演奏。
佐藤さんのピアノを十余年ぶりにじっくり聴きたいと思っていた私にとっては、やや物足りなかった。
(やはりピアノトリオの金曜に行くべきだったか?)
とはいえ普段耳にしない調べを聴くことができたのは収穫だ。
そのことを、もっと喜ぶかもしれない。

(「菊地ショック」以来、あれ以上の刺激を求めてしまい、ライヴに行っても感じない、萌えないのだ。)

行き帰りの電車のなかで、本を持ってくるのを忘れたので、音楽を聴く。アルバート・アイラー

オーネット・コールマン
The Shape of Jazz to Come

The Shape of Jazz to Come

Dancing in Your Head

Dancing in Your Head

エリック・ドルフィーハービー・ハンコックとの共演ライヴ盤終電ぎりぎりになってしまい、冷や冷やする。