菊地成孔ライヴ

皆様の制止も聞かず、薄給も顧みず、衝動で行ってしまいました。菊地成孔ライヴ
で、これがまた、素晴らしかった。
言葉にならないくらい。
「現代のパーカー」とか、「管理された偶然性ならぬ、管理されたフリー」とか、そういう言葉が頭のなかをぐるぐる。
菊地さんは著書の理論を実践している。音韻のみならず音響を重視した音作り。
『憂鬱と官能を教えた学校』を読みながら、『Degustation a Jazz』を聴きながら渋谷に向かったのですが、生はCDの1,000倍は良かった。素晴らしかったです。