なんじゃこりゃ。。

<性>の科学と社会MLより、玉野さんの投稿から抜粋。
こうした言説には驚くとともに、怒りを禁じ得ない。

http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html

以下、記事抜粋

<分野別施策>
6,性的マイノリティの人権尊重には反対する。 性同一性障害者の人権尊重といっても、現実にそのような人は僅かしかない。そのような障害を持った人が出た場合にケースバイケースで対応すれば済む話である。例外的な性的マイノリティに配慮して、「男らしさ、女らしさ」を否定する教育を行うことは断じて許されない。

同性愛も同様である。同性愛は社会的タブーであり、これは健全な規範意識である。男女の愛を大事にするところから家庭が築かれ、親子の愛が育まれる。同性愛を容認すれば、意図して同性愛を選択する者が出てくるだろう。そうなったら男女関係から成り立つ家庭は崩れてしまう。同性愛の人権尊重は必要ない。日本国憲法は「両性」の合意による結婚を規定しており、同性愛を認めていない。同性愛者の人権尊重施策を行いたければ、憲法を改正してからにすべきだ。性的指向の自由も断じて容認すべきでない。教育に持ち込むことにも反対である。

以上、抜粋。

パブリックコメントの締め切りは6月16日までです。

ぜひ、一言でもいいので、パブリックコメントに文章を寄せて下さい。
http://www.city.kawasaki.jp/25/25zinken/home/kossi-ikenbosyu.htm

文化としてのネオリベラリズム

ますます充実のあかね水曜ワークショップ、6/21は渋谷望さんをお招きして催します。場所は、地下鉄東西線駅下車徒歩三分(早稲田大学文学部キャンパス前)にあるフリースペース「あかね」です。よろしくお願いいたします。

●日時:6/21(水)19:00-23:00

●場所:交流イベントスペースあかね
地下鉄東西線早稲田駅下車、徒歩3分)
http://akane.e-city.tv/
03−5292−1877

●料金:無料(チャージ200円、他飲み物・食べ物等注文をお願いします。)

●講師:渋谷望さん
『魂の労働』の著者です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791760689/qid=1145895876/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-6611186-9093801

●ワークショップ:文化としてのネオリベラリズム

ネオリベラリズムを批判することは難しい。それはたんなる政策の束ではなく、私たちのメンタリティとライフスタイルをヘゲモナイズするからである。たんに表面的な政策として考えてしまうと、たとえば、ネオリベラリズムに反対することが、かつての自民党政治や日本的経営を再評価することになってしまったりする。だから徹底してネオリベラリズムを文化あるいは生の形式として考えることが必要だと思う。そうしてはじめて別様の生の形式を構想することができるのではないだろうか。文化としてのネオリベラリズムを考えるさまざまな実験的思考を本ワークショップでは試みてみたい。

ビビンバ500円 冷麺500円 チヂミ400円 ナムル250円ハヤシライス500円以上がきまぐれ水曜金曜&水曜日せっちゃんの日のメニューです(^-^)/ 
せっちゃんの日と水砂さんの日は皆さんお腹をすかせて来て下さい