前兆はあった。大学に通学する夢を見たのだ。それも繰り返し繰り返し。 自分は大学に執着している。今肉体労働している自分があり得ないと感じている。堪えられないと感じている。 仕事には行くだけ行った。が、二時間でダウン。早退して帰って来た。 欝で働…

昨日、二十三時頃寝たのに、寝覚めが悪い。やたら眠い。が、頑張って出勤。 頑張って仕事。芸術家目指すより、倉庫内作業者としてスキル向上させるべしと強く思う。それが有能な身体を作っていくということだ。 帰宅。新浦安駅で、十八時二十七分発の府中本…

兵頭佐和子を聴く。ラストラス・ハート・ライブアーティスト: 兵頭佐和子出版社/メーカー: ナチュラリー・ミュージック・レコード発売日: 2009/08/03メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る

実に素晴らしい。 1. 『労働』ちょっとだけ読ませてもらいました。 この文章で、なんだか大笑いしてしまう自分がいました。 デス見沢さんが言うように「読んでて苦しいし閉塞的」ではないように思えます。（共感してないということか） 「馬鹿げた話だが、攝…

空元気も陽気さも二日と続かなかった。もう疲れてしまった。 シャーリー・スコット『ソウル・サーチング』（Shirley Scott / Soul Searching）、スガダイロー『黒船・ビギニング ─須賀大郎短編集（下）─』を聴く。三島由紀夫の『禁色』を冒頭、読む。ソウル…

ポンコツが書いたトラッシュ、反面教師にもならない−裏柳生タニケン

さて、長編私小説『労働』は主人公攝津の自殺或いは病死によって終るのが妥当と思われる。だが、そうはならない。攝津は、何としてでも「生きる」。どういう手段を用いようと、しぶとく「生きる」。生存困難系から生存系へ。サヴァイヴァルを！ 攝津の精神病…

「労働」読みました。 私は（も）、資格は就職／転職にあまり関係ないと思います。 むしろ、最近の資格取得関係のコマーシャルを見ると、人々の不安と希望につけこんだ貧困ビジネスだと強く感じます。いま、会計ソフトが優秀なので、会計実務をするには、簿…

「共感するほど読んでて苦しいし閉塞的。」「なんかすごい近代青春風自意識過剰だね｡｡｡ 」など絶賛の嵐wwwの攝津正の長編私小説『労働』はこちら！ http://book.geocities.jp/tadashisettsusougou/roudou.html

攝津は早退した次の日欠勤してしまった。 父が、もう車で送らない、と宣言したのを見捨てられたように感じ限界に達してしまった。 もともと、電車通勤していたのだし、可能な筈なのだが、どうにもナイーヴになり傷付き易くなっている。脆い、という印象。自…

してしまった。もう駄目なんだろうか…。

攝津はiwaさんから、連日のネットラジオが影響しているのでは、と指摘を受け、そうかもしれぬと考えた。それと日曜日の友人らの来訪。立花さんやゆっくすさんがいらしてくださったのは嬉しかったが、かなり緊張し不安にもなっていた。「本物の」ジャズ・ミュ…

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=201932&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D5 これでいいのかな？

一時間でダウン、早退して帰宅。理由は精神的神経性の欝・不安。こんなことでは会社に迷惑も掛けるので辞めたほうがいいのではないかと愚考する。今月早退は、二回目。前回同様、生命力が衰えていると感じる。

職場で暴走中偽カツマー http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100118-00000002-aera-soci

『レイ・ブライアント・トリオ』→テディ・ウィルソン『ミスター・ウィルソン』。 三島由紀夫『鏡子の家』p175迄読了。ミスター・ウイルソン(3ヶ月期間限定盤)アーティスト: テディ・ウィルソン出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショ…

5:00起床。気持ちの良い朝である。今日も出勤出来そうだ。それが当たり前なんだが。

気持ちの良い朝とはいかぬ。眠い。

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山田鋼業事件 http://blogs.yahoo.co.jp/jm02jm23/16593719.html 【判旨ポイント】 1)生産管理は非権利者が使用者の財産権を侵害するものであり、違法性は阻却されない。 2)同盟罷業（ストライキ）は、単なる労働債務の不履行にすぎないものであり権利者の意…

佐々木病院に通院し、T先生の診察を受けました。 仕事の事で悩んでいると言うと、ソーシャルワーカーとの面談を勧められ面談してきました。 話し合いは、僕も考えていた事と同じなのですが、資格を取得して事務職に転職希望といっても、事務職は希望者が多い…

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十七時上がりで帰宅。 橋本一子『Ub-X』聴きながら安部公房の『壁』をとうとう読破！

妙な長い長い夢を見る。世界の終わりにいて、みんなで歩いているのだ。そのうちに、これが反復される、繰り返されるという思想に襲われる。 十八時まで八時間弱働いて、帰りの電車内で山下洋輔の『ダズリング・デイズ』を聴きながら安部公房の『壁』を読み進…

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本田竹曠『アイ・ラブ・ユー』、『本田竹彦の魅力』、ハンク・モブレー『ディッピン』を聴きながら安部公房『壁』を読み始める。 安部公房から連想するのはフランツ・カフカ、それにシュルレアリスト。文章の流れが何に似ているかといえば夢の印象によく似て…

4:50起床。気持ちの良い朝である。今日も出勤出来そうだ。それが当たり前なんだが。

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5:00起床。気持ちの良い朝である。今日も出勤出来そうだ。それが当たり前なんだが。

古くは吉本隆明から新しくは究極Q太郎まで議論してきたことだが、例えば小説を書く人の賃労働を終えてから執筆している時間、或いは詩人が賃労働の後古今東西の詩集を渉猟したり詩を書いたりするのに費やす時間、これらの時間は労働時間としてカウントされな…