今日も労働

妙な長い長い夢を見る。世界の終わりにいて、みんなで歩いているのだ。そのうちに、これが反復される、繰り返されるという思想に襲われる。
十八時まで八時間弱働いて、帰りの電車内で山下洋輔の『ダズリング・デイズ』を聴きながら安部公房の『壁』を読み進める。第一部まで読了。しかししんどい。
帰宅して、CD購買禁止令を破って購入した橋本一子『Ub-X』を聴いている。

Ub-X

Ub-X