図書館で次の図書を借りる。加藤典洋・高橋源一郎『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』（岩波書店） 吉本隆明研究会（編）『吉本隆明が語る戦後５５年（１） ６０年安保闘争と『試行』創刊前夜』（三交社） 『文藝別冊 ＫＡＷＡＤＥ夢ムック さよなら吉本隆明…

昨日はコールマン・ホーキンスの『シュープリーム〜ライヴ・アット・レフト・バンク・ジャズ・ソサエティ』（１９６６年）を聴いていた。昨晩就寝時、そうして起きてきて今はチャールス・ミンガスの『ミンガス』（１９６０年）を聴いている。昨日は偶然の成…

岩波書店『思想』誌の最新号も手元になく、一ノ瀬正樹の論述も甚だ曖昧模糊とした漠たる記憶でしかないので、少々無理があるが、私も自分なりに因果性／因果関係／原因と結果について意見を書いてみたい。自分一個の個人的な趣味道楽として御寛恕願えれば幸…

昨日はレッスンが午後と夕方と二つあった。それが終わったらもう一方お客さんがいらして来月以降のことを少し話した。それからマルエツに買い物に行って食事をして帰り、いつものようにFacebookで激怒してから寝たが、マルエツへの行き帰りにはレスター・ヤ…

昨晩は"Oscar in Paris: Oscar Peterson live at the Salle Pleyel"の１枚目を聴きながら床に就き、午前３時起床。チャーリー・パーカーの『パーフェクト・コンプリート・コレクション』の２枚目を聴き、５時過ぎから１時間強ピアノ演奏(Ustream)。その後８…

おまいら（失礼！）おはよう。暴風雨とやらで大変なやうだが、千葉も。ここは全く大したことないぞ。なんもないと申し上げても過言ではない。だが明日くらいから雨みたいだから、雨漏りで本が濡れないやうにしなければ。さうして昨日倉庫から大量に、全部本…

図書館から帰る。対馬忠行『トロツキー入門』（松田政男解題、こぶし書房）、ミリアム・シルババーク『中野重治とモダン・マルクス主義』（林淑美＋林淑姫＋佐復秀樹訳、平凡社）、モイシェ・ポストン『時間・労働・支配 マルクス理論の新地平』（白井聡／野…

今日は９月１日なので御滝不動尊にお参りに行ってきて、今帰ったところである。帰宅してカップラーメンを食べた。少し休んで図書館とお茶屋さんに行くが、その前に少しブログを更新しておく。まず、もう９月なのではあるが、非常に暑くへたばってしまった。…

森永卓郎『庶民は知らないアベノリスクの真実』（角川ＳＳＣ新書）を読む。森永はリフレ政策そのものには賛同している。彼は金融緩和や財政出動には賛成で、しかし成長戦略に反対なのだ。それは「ショック・ドクトリン」のようなものだと彼は述べる（１６ペ…