Hitian fighting song

都知事選も終わったが、既製既存左派嫌いの赤木智弘などの動きが興味深かった。私の意見では彼は左翼のパロディなのである。だから、雨宮処凛の「希望は、革命戦争。」は屋上屋を重ねて、パロディをさらにパロディにしてしまったということでしかない。だがそうすると、パロディ×パロディは、あたかもマイナスとマイナスを掛けたらプラスになるように、真面目ないし本気になるのか。しかしそれは二重のファルスであろう。