Blues Etude

パン二切れを食べて、オスカー・ピーターソンの『ブルース・エチュード』を聴く。読書。「というのも、悪とは、実のところ、実存のための根源根拠にほかならず、その根源根拠は、被造的存在者のうちで顕在化へと向かっているのであって、こうして実際、悪とは、自然のうちで働いている根拠の高次の勢位にすぎないからである」。(シェリング『人間的自由の本質』渡辺二郎訳。中央公論社 中公バックス 世界の名著43 フィヒテ シェリング 責任編集 岩崎武雄、451-452ページ)

ブルース・エチュード

ブルース・エチュード