純白の軽犯罪
お題は「純白の軽犯罪」。いや、なんも思い付かないね。済まないね。
今は、iPhoneから入力しているが。これにも大分慣れた。キーボードなくても、さほど不自由しない。千葉県立西部図書館に行こうか行くまいか迷っているが、部屋で暖かくして音楽でも聴きながら、レッスンの時間を待とうと思う。
それにしても、実に簡単に、人生の結論を出してしまった。隠者、暇潰しってこと。それ以外には、全く何もないのだが。組織に入らなくて本当に良かった。ぼくは企業は嫌いなのだ。
嫌いなことはやらないのが一番。
したくないことはやらないのが第一。です。
怠ける思想。ポール・ラフォルグです。
マルクスの娘婿です。
それから関係ありませんが、自殺しますた。
ま、それはともかくとしてだ。
暇人の生きる道ってのは、ほとんど何もないなあ。金銭もないし、可能性もないし。能力も体力もない。
だからさ。
ほんのちょっとしたアイロニーがあるだけだろう。
『懐かしい年への手紙』の「ギー兄さん」が見た最後の夢を想い出さないだろうか。
飛び出す黒い水が自分の生涯の実体。
そう、愛とはまさに逆の……。
それが世界中のあらゆる人々への批評なんだよ。
実に、素晴らしいね。
名作だ。
流石、ノーベル文学賞。
賞金だけでもいいですから、ぼくにも下さいっ!
よろしくお願いしますっ!
そんなこんなで、残りは5分。いやー、全く無意味だね。何てつまらないんだ。ぶーぶー。
ま、はっきりいって、人生はこんなもんだな。
振っても、何も出て来ないのさ。
ハズレくじしかない御神籤のやうなものだ。
がっかりした?
ぼくは、がっかりしない。
じゃ。そろそろ制限時間だね。
また後で、続きを書こう。
とりあえず、一旦、ばいちゃっ!