境界例の「裏返し」

正確な表現は忘れましたが、成田善弘さんの『青年期境界例』という本に、境界例の人が突然、「裏返し」になる、という記述があったのを覚えています。

青年期境界例

青年期境界例

裏返しになる、というのは、普段おとなしい患者が突然、攻撃的になったり、普段のその人とは違う「ウラ」の面が「オモテ」になってしまうことです。
普段穏健(だと思う)私が突然、時々狂暴になるのもそういう「裏返し」なのかなーとも思ったり。ということは、私は診断は回避性人格障害だけれども、境界性人格障害も入っているのかな…? 「見捨てられ不安」も絶対あるし。
まあ、何はともあれ。シンガポール在住の関根綾さんの"Inside, Out!"を聴いています。以前このアルバムを聴こうとしたら、CDラジカセのご機嫌が悪く断念したことがありましたが、今日はご機嫌悪くはないようです:-)
あ、それと、CD棚捜索して、ドラムの大学生君が聴きたいと言っていた、ジャコ・パストリアスの『ワード・オブ・マウス』もチャーリー・ミンガスの『直立猿人』も発見できました。とりあえず、ほっとしている。
ワード・オブ・マウス

ワード・オブ・マウス

直立猿人

直立猿人

皆様、おはようございます。寒いですが、お風邪など召さず、楽しい一日をお過ごしください。私は鼻水を垂らしています(笑)。
後なんか書くつもりのことがあったはず…。思い出せない…。若年性認知症(笑)。今思いついたことを書くと、今朝見た変な夢のことです。卒業試験で、数学の試験で10点しか取れず、しょうがないなあとまた学校に行くと、今日から余計にお金を払ってもらう、授業一回につき500円払いなさい、と言われる、という夢です。なんなんでしょう。
あ、それと書くつもりのこと、思い出しました…。このはてなダイアリーUstreamの削除のことです。
先日喧嘩した人を罵倒した記述と動画を削除・非公開(private設定=「自分だけに公開」)に変えました。前も書いた通り、運営から意見されたら削除しようと思っていたのですが、警告がくるのではなくいきなりアカウント削除という危険も考慮し、先手を打つことにしました。臆病な私です(笑)。
というか、否定的なことは単に心のなかで思ってればいいじゃん。文字とか音声で誰でも参照できるかたちで公開しておく必要ないよ。そう思うんです。それに私も言い過ぎました。いつものことですが。
最後に。彼氏さん、愛していますよ。これからもよろしくね。年内はもう会えないかもだけれど、来年もよろしく。