二和向台の人

StickyBluesさんはドキュメンタリー映画撮影を精神分析の過程に喩えたが、彼はそこに潜む危険を認識しているだろうか。つまり、精神分析では、抵抗や陰性転移が起こり得るということで、別に精神分析家であるわけではない彼にそれに対処できるのだろうか。
具体的にいえば今日(0時回ったので、正確には昨日)の僕の言動である。それは分析への抵抗としてあった。つまり情動の噴出であり、否定の連続である。Amazonで散財してしまったのはacting outである。そのような言葉、行動の両方で起きる激しい抵抗を彼は予測していたのだろうか。
まあそれはそれとして。僕は二和向台の人として、両親と共に船橋に暮らしている。その平穏な(時に不穏な)日常を生きることを大切にしたいと思う。それが僕の「現実」だから。
Twitterでフォロワーが一人減り、Facebookで友達が一人減った。同じ人だろうか。誰だろうか。よく分からない。が、詮索しないほうがいいようにも思う。