おはようございます。気持ちの良い朝です。昨晩の抑鬱は一晩寝ると大分改善されてきました。

やはり睡眠は大事!
それとよく僕のweblogtwitterが「近寄りがたい」「怖い」印象を与えるというのも理解できる気がしました。
また映画の人、StickyBluesさんはドキュメンタリー映画を撮影、制作することは精神分析のようなもので、自分自身の見たくない部分、負の側面、影…と向き合わなければならないのでしんどいし欝になることもあると言っていたのだけれども、こんなことを考えた。実際僕は深刻な抑鬱に陥ったのだけれども、もし精神分析家やカウンセラーであったなら、そうした事態を予測し、対処したのではないか。しかし、StickyBluesさんは精神分析家でもカウンセラーでもなく、ただ単に映画の人である。ということは、素人による精神分析フロイトのいわゆる「乱暴な精神分析」の危険は絶えずあるのではないか。もしそうだとすれば、ドキュメンタリー映画撮影も慎重に進めていかなければならないな、と思った。