大変な一日

今日は大変な一日だった。
まず、千葉銀行に行き、カードローンのモビットから120000円借り入れて、母親の口座と私の口座に60000円ずつ入金した。そこから、母親の口座で、セディナクォーク)の借金20000円が引き落とされた。
そして、父親を連れ、二和病院=ふたわ診療所の内科へ。この時点で10:00頃だったが、それから延々、待たされた。診察を受けたのは12:30を過ぎていたかと思う。非常に若い女性の医師から、大腸の検査をする必要がある、と言われる。検査日程は10月5日(水)12:30からに決まるが、もし万が一緑内障であったら悪影響があるので、眼科で調べて欲しいと言われる。そして、検査の説明と採血の時、医師が再び現われ、父親の血圧が高いようなので、電器店で血圧を測定する機械を3000円程度で購入し、毎日朝晩、手帳に付けて次回来院時(10/5)に持参して欲しいと言われる。私は分かったと答える。帰り道、木内酒店で、マイルドセブンの1ミリのロング2個、ケントの3ミリのロング2個、ライター1個を購入し、合計が1740円。
帰宅してお茶漬けと納豆を食べ、15:00に株が引けるので株価チェックして、北川眼科ふたわ診療所へ父親を伴って行く。眼科での検査が17:30過ぎまで掛かった。眼科の診察料が1520円、薬局メディクスでの薬代(目薬)が140円だった。
帰宅して母親をふたわ整形外科内科に連れて行く。ふたわ整形外科の診察料が420円、二和ダルマ薬局の薬代が1630円だった。ふたわ整形外科内科から帰ってすぐ、コジマNEW船橋店に電話し、営業していることを確認して、CDウォークマン阿部薫の『風に吹かれて』を聴きながら店に向かう。店員は高い機械を買わせようと誘導しようとするが、それを振り切って一番安い機械をParcoカードで買う。ポイントが引かれ、支払い金額は3078円。
帰宅して早速、一家三人で血圧を測定する。
父親は、最高血圧196、最低血圧164。
母親は、最高血圧177、最低血圧67。
私は、最高血圧122、最低血圧64。
父親が、機械がおかしいか、測り方が間違っているのではないか、と言うので、もう一度測ってみたら、最高血圧が220を超えていた。これはおかしい、これで生きているはずがない、と、三回目、測定したら、最高血圧163、最低血圧83だった。しかし、安心していいのか? 大腸からの出血や癌で死ぬよりまえに、超高血圧で脳溢血などで死ぬのではないか? 間に合わないのではないか? 正直不安である。父親は、毎日、日本酒をガバガバ飲んでおり、それが健康に良くないことは明白だが、さすがに懲りたのか今日は飲まなかった。だが酒をやめるのは無理だろう、と見ている。禁煙できないのは言うまでもない。
ともあれ今日は一日、奔走したり、病院でずーっと待たされたりと大変であった。だが明日以降も、市役所の職員が、颱風被害の調査に訪れるなど、気は抜けない。攝津家の生活は、経済的にも、それ以外でも、極めて大変であることは言うまでもない。

風に吹かれて(紙)

風に吹かれて(紙)