三咲サーガ
会員さんの家に写真を届け、Big-Aとリブレ京成に行く。チキンラーメンなどを買う。買ったのはごく僅かである。
三咲で、少し道に迷った。地元民なのに(笑)。一昨年、通った自動車教習所の前を通る。ここで、30万円も掛けて、普通免許を取得したんだよな。だけれども、すぐ、車が故障して、運転できない状態が長く続いている。新車に買い換える経済的余裕は我が家にはない。普免、もったいないんだが、最強の身分証明書ということで良いかな?
帰宅するが、CDラジカセの調子が悪く、CDがどれもこれも掛からない。結局、エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの『エラ・アンド・ルイ』(永遠の名盤!)を聴きながら、経済学のお勉強。アダム・スミス、リカード、ジョン・スチュアート・ミル、マルクス、マーシャル、サムエルソン、シューマッハー、ガルブレイスと読む予定。
しかしこうしてみると、スミスは重商主義批判だし、リカードはスミス批判だし、ミルやマルクスはリカード批判だし、経済学の歴史は連続性があるね。「限界革命」が大きな切断だとは言えるように思うけれども。