週刊新潮の同性愛差別

週刊新潮に、日教組を批判した記事が載っているのだという。問題は、その批判の理由が、日教組が同性愛者の人権擁護を訴えたからだということ。
え? 凄くまっとうじゃんか。なんでそれが非難に値するのかよく分からない。
この件はメーリングリストTwitterで知ったのだが、保守的な人達って今も確実に存在するのだなと。性的自由を巡る認識も遅れているのだなと。
保守的な人にも、悩んでいる同性愛者の権利を認めることは必要なのではないか、もう一度よく考えてほしい。あなたがたが守ろうとしているものは何なのか。それが、同性愛者などの少数者や弱者の犠牲なしには守れないのかどうかも、考えてもらいたい。