一連の奇妙な夢

学園祭?について会議している。トランスジェンダーのYさん、NAMで理論系の代表をしていたNさん、中学校の同級生のTくんらがいる。私は、Tくんらの言うことがよく分からないので、整理すべき、ノートを家に持ち帰って整理してくると言う。「二階の部屋で会議したらパソコンもあって、議事録をすぐにメールで送れるのに」というようなことをNさんに言う。
終電がなくなり、帰れなくなる。Yさんがご自宅に泊めてくれるというのでついていく。そのマンションは「麻原彰晃駅」とかいう駅のすぐそばだ。複数名でルームシェアしているようだ。扉に、「余り騒ぎ過ぎないように(ゆ)」という貼り紙がしてある。
何故か私とYさん、そしてもう一人見知らぬ女性がいるが、3人は全裸である。そしてどういうわけか、私とYさんは物凄く太っていて、腹が布袋様のようになっている。
酒を飲んだのか、意識が混濁し、知覚野が歪む。ここで目が醒める。

時計を見たら4時だった。パソコンを立ち上げ、記録しようかと思うが、思い直し、また床に就いた。そうしたら次の夢を見た。

NAMで事務局長をやっていたSさんらと一緒である。早稲田大学にいる。誰かの言葉にヒントを得て、何かをすると、水が溢れ出す。これが東京中を水浸しにする政治革命(テロ?)らしい。
大学の何処かに行くと、革マル派がおり、我々は反革命扱いされる。
電車に乗ろうとするが、そこには今回の革命とは別のテロリストが銃を持って占拠している。そのテロリストは、誰かを銃で撃つが、外れ、私を見つけると、「攝津だな!」と銃を乱射してくる。そして他のところからも銃弾が飛んできて、私は蜂の巣にされる。
これで死んだのかと思ったが、私は盲目になり重度の障害を負って生き延びたらしい。場面が変わって、ナレーションが入り、私よりもっと惨めな余生を送った人間がいる、という。記憶が曖昧だが、我々のクラスメイトの女性がいて、その女性にラーメンを奢ってもらった人がいるらしい。(その後欠落。)

ここでまた目が醒める。また、床に就く。

そして次の夢を見た。
週刊誌に石原慎太郎が、私の小説を勝手に転載し、東京のテロの首謀者はこんな奴だと叩いている。
よく分からないが、東京が水浸しになっただけではなく、核・原子力の何か事故?テロ?があったようで、緑色の雨が降る。
キリスト教?の宗教指導者が、「古いカリフが死んだら、新しいカリフがメシアとなる」と語る。そして、新しいカリフに教皇法?の適用を求めるのだという。
事故?テロ?の影響で重度の障害を負った人達が、体に器具を取り付けて川などで労働している。

こんな一連の夢を見た。