性問題深刻

性問題深刻である。
基本的にパキシルで性欲抑制されているのではあるが、ちょっと疲れたときなど、性欲がとめどなく湧いてきて困る。
性的空想は同性愛、異性愛ともにあるのだが、最近は、若い黒人のゲイと恋仲になれないか、と夢想したりしている。現実味ゼロなんだが。何しろ家から出ないんだから。
また、異性に関しては、そもそも全く理解できていないという現実がある。同性だから分かるというわけではないのだが…。
よく読み返す作品に（今も借りてきている）森鴎外の『ヰタ・セクスアリス』（ラテン語で性生活の意味）があるが、鴎外のように性に淡白、冷淡にはなれない。美人、美男、美少年とセックスしたいし、そういう欲求を持つことをどうにもできない。だが、現実にはカップル成立する可能性がないという（笑）。
ゲイの出会い系掲示板に書き込んでみようかとも悩むが、今現在全財産が25円なので、交通費やお茶代もないので諦めたほうがいいかなと思っている。いやー馬鹿な私である。
エロスとタナトスと言うが、性欲、生の欲動が高まると希死念慮、死の欲動も高まるように思う。今母親が演歌・歌謡曲を教えて糊口を凌いでいるが、母親に何かあれば我が家は喰いつめる。そうなったら自殺するのか。しかし、どうやって。と、いつもながらの堂々巡りに終始している。まーこういうのを下手の考え休むに似たりと言うんだろうねえ。