不滅の攝津正

前回(全快)放送の題名は「元気!」、快復したのでこの題名にしました。最大13人、終演時9人、延べ40人が視聴してくださいました。ありがとうございました。melonomaedaさん、iwayan77さん、yukie14さん、nakachiyamiさん、huratiさん、totojuni_sancheさんらが聴いてくださいました。聴き逃した方は録画もあるので、もしよろしければご覧いただければ幸いです。
http://www.ustream.tv/recorded/11416102

というわけで。今日もやります毎日やります。
Ustreamライヴ放送毎晩やってるよ(22時から)。http://www.ustream.tv/channel/femmelets

Stickamのほうもやるときはよろしくね。
http://www.stickam.jp/profile/femmelets

前回=全快=全開放送で言及した表現規制反対問題ですが、私は以下の意見に賛成です。

http://twitter.com/ShiraishiM1970/status/14309065467363328
http://twitter.com/ShiraishiM1970/status/14313020381466624
http://twitter.com/ShiraishiM1970/status/14327155739590657
http://twitter.com/ShiraishiM1970/status/14327774265212928

他方、こういう声もある。
http://twitter.com/kio_tanaka/status/14331175917068290
http://twitter.com/kio_tanaka/status/14331678906384384
http://twitter.com/kio_tanaka/status/14333175408889856
http://twitter.com/kio_tanaka/status/14333942362546176
http://twitter.com/kio_tanaka/status/14334598506872832

「女が不愉快なら、男は欲望は満たせないと知れ。」というのは傾聴すべき意見です。大体、性解放は、「異性愛男性の性欲の満足」に矮小化される傾向がある。しかし、女性や性的少数者らの性も当然、考慮すべきです。自分の性欲が満たせればそれでいいというのは、(敢えて「真の」と言うが)「真の性解放」ではない。例えば、ビート・ジェネレーションにおける性解放がそうでした。ビート運動に関わった女性達が、ビートニクらの運動の異性愛男性中心主義を証言しています。(他方、アレン・ギンズバーグウィリアム・バロウズのような同性愛者もいたわけですが。)我々が目指すべきは、異性愛男性のみの性解放ではなく、女性や性的少数者も含めた全面的な解放であり、それは他者の尊重、顧慮と両立するはずです。そのことを強調しておきたいと思います。