賢明な=懸命な選択

賃労働から撤退するのは賢明な=懸命な選択だ。(最近この種の言葉遊びが好きになった。)自分の労働体験からそう言える。心身ぼろぼろになり、音楽の技術も衰え、家族との時間もなく、肉体労働に粉骨砕身するなんて、もう二度と嫌ですね。
だから消費を抑えないと。一般的不買(general boycott)だ。不買運動じゃないが。誰かと一緒にやるもんじゃないから。
働かずに生きるためのマニュアル、処方箋が必要だと思う。働くことで自己実現とか充実感得られる人はそれはそれでいいが、働くのが苦痛でしかないなら、辞めるべきだと思う。ので、自分は退職した。会社にとっても迷惑だっただろうし、私も自分の時間が持てて充実できるようになったので、良い選択をしたと思っている。