投げ銭

Qの松原さんが、私の淡々とした文章が味わいがあると、CCSPで自由通貨metaの投げ銭をしてくれた。だが、CCSPのログインパスワードももう忘れたのだが。
私が一連の文章を書いたのは、勿論、昨晩友人と会話したからである。友人の問い掛けに、実際には私にはものは書けないだろうという含意を読んでいた私が、少しは文章らしい文章を書いてみせようと思い、書いてみたのである。
ところで、以下のような記事を読んだ。「ウィキを支えた無償投稿カルチャーの落日」(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101001-00000301-newsweek-int)。これによれば、誰もただ働きはしたくないのであり、ブロガーの数も減っているのだという。無償贈与、友情の経済が広がるどころか縮小しつつある現実が確かにあるのだ。私自身は、自分のことをブロガーだと自認しているが。勿論JSFさんのようなアルファブロガーではなく、地下のブロガーであるが。