アナーキズムかリベラリズムか

コミュニズムか、アナーキズムか、リベラリズムか。戯画化、単純化するのでないなら、この問いに答えるのは難しい。昨晩リベラリストだと言ったばかりじゃないか、と言われるかもしれないが、私も揺れているのである。
リベラリズムというと、資本制国民国家の枠内にあるような語感。コミュニズムアナーキズムはその外部を模索する。
コミュニズムアナーキズムは「政治的」な印象。リベラリズムは必ずしもそうではない。
ともあれ、個人の自由、そして集団的創造/発明の権利が必要だ。
オルタナティブがあるのだとしても、それは自分らで創り出さねばならない。
あー、朝頭が働かない(笑)。