ニーチェ的ではない私

社会主義者を軽蔑していたニーチェ。犯罪者を感情的に擁護する「優しい」人を侮蔑していたニーチェ
で、私は繰り返し書いているように微温的な社会民主主義者である。つまり、現状が幾分か良くなればいいなあ、くらいに思っているだけ。蜂起とかする気なし。
それは一貫して変わらない。
蜂起しない、決起しない私。蜂起する代わりに放棄している。退出、撤退している。(ひきこもり)
ニーチェを読みながら違和感、自分とは決定的に違うと感じる。私はニヒリスト、one of 賎民なのだ。畜群のうちの一頭の家畜。