高橋悠治、リヒテル

土曜の夜、NHK FMでJAZZ TONIGHTを聴くのは体力的に無理なようだ。途中で眠りこけてしまう。先週もそうだったし、昨日もそうだった。精神科の薬を飲み忘れた。だが4時間程寝たので頭は冴えている。
高橋悠治の演奏する、ヨハン・セバスチャン・バッハの「インヴェンションとシンフォニア」を聴いている。グレン・グールドのヴァージョンとの違いが面白い。

バッハ:インヴェンションとシンフォニア(紙ジャケット仕様)

バッハ:インヴェンションとシンフォニア(紙ジャケット仕様)

いや、実にいいです。
バッハ:平均律クラヴィーア曲集全巻

バッハ:平均律クラヴィーア曲集全巻

ヨハン・セバスチャン・バッハ平均律クラヴィーア曲集を、リヒテルが弾く。これもウン十年前に買ったもの。一生モノの財産だと思う。