を聴く。

ベートーヴェン交響曲第三番「英雄」をAlberto Delandeという人の指揮するSuddeutsche Philharmonieで聴く。二十年位前に母親が買ってきた廉価盤(直輸入盤)。

Wolfgang Amadeus Mozart, Symphonie Nr. 16 C-Dur KV 128, Symphonie Nr. 18 F-Dur KV 130, Symphonie Nr. 25 g-Moll KV 183, Mozart Festival Orchestra, Dirg./Cond.; Alberto Lizzio.
これも廉価盤。モーツァルト交響曲第25番ト短調は映画『アマデウス』で用いられて有名になった。40番と共に疾走するト短調とも呼ばれる。
続けて廉価盤で、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で、モーツァルト交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」、交響曲第40番ト短調K550のカップリング。晩年のモーツァルトは本当に凄いと思う。晩年のベートーヴェン弦楽四重奏など)は聴き込んでいないので分からない。凄いという噂は聞くが自分の耳で確かめたわけではない。
続いてやはり廉価盤で、本当は交響曲が聴きたかったのだが見当たらないので、ハイドン Joseph Haydnの弦楽四重奏曲を聴く。演奏者が誰かはよく分からない。Caspar da Salo Quartetと記してあるのがそうなのだろうか?
廉価盤で、アルゲリッチデュトワと共演したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。これは新録音のほうが良いと言われており、それも持っているが、敢えて旧録音を聴いてみる。