1日6時間音楽を、6時間文学をやって12時間労働というのはどうかと思った。が、根気が続かないだろう。
まず、『攝津家の人々』を書こうと思ったが、先祖の名前が曖昧。攝津今城守なんとか、って言ったのは覚えているが。祖父とかも面白いキャラなんだが。卒業式の答辞で逆立ちして屁で君が代を吹き、大目玉を喰った上教員免許を与えられず貧乏し、辻に立ってヴァイオリンを奏でていたという。攝津家、隔世遺伝的に金銭に縁のない人が現れる。私が生まれる数日前、祖父が亡くなったので、祖父の生まれ変わりだと言われたが、当たっているのかもしれない。おならで君が代を吹きはしないが、お金に縁はない。