月産千枚には程遠い。

新晃(倉庫の会社)を精神病で退職して、時間が出来たので月産千枚に近付いた筈なのだが、実際には生産量は激減している。いろいろ理由は考えられようが、書く動機を失ったというのも大きい。哲学者、作家にならなくても、なれなくてもいいじゃないか、という気持ち。単に生きていられれば、それでいいじゃないか、という開き直りが大きい。今の自分がまずい、どうにかしなきゃという向上心も皆無。惰民であるwww そういえば昨晩、ワールド・ビジネス・サテライトで学生さんが研修でビジネスマナーを叩き込まれる様が放映されていたが、自分だったらああいうの絶対耐えられなかったと思う。落ち零れ、駄目人間な私であるが、こうなるべくしてこうなったというのが実感。規律正しい社会人になどなれない。社会人・会社人失格宣言。いや、宣言するまでもなく失格しているんだが。最初に勤めた進学データシステムという埼玉の会社の社長は私に、ビジネスに根本的に興味がないことを指摘したが、それは当たっていたと思う。私はどうしても、ビジネスとか仕事、労働等に興味が持てない。無為にして無関心である。私が新晃で働いたのは、借金を返す必要に迫られたからで、働かなければならないと思ったからではなかった。働かなければならないという気持ちは私には全然ない。

あっ適当に改行いれないと読む人に読みにくいんだった。反省。反省猿。改行入れよう。さて私は、久しくやっていない脳内垂れ流しを再開しようと思ったのだ。というのも、月産千枚ができない理由が脳内垂れ流しをやめ自己検閲してしまっているからだからで、自己検閲を取っ払えば月産千枚に近付くのではないかと思ったからだ。

レッツという自営のお店には本当に客が来ない。月収一万円くらいだ。ではどうやって食っているのかというと、株式投資で食っている。いや、本当だ。うちの母親は長年株をやってきたプロなので、母親について株を習っている。最近、もともと3000株持っていたサクラダの株を、7000株、単価27円で買い足したのだが、サクラダ、25円に下がっており早速損を出した。今難しい相場だということもあるだろうが、金儲けに恐ろしく不器用な自分自身の馬鹿さ加減を露呈しているともいえよう。

相場が不安定なのはギリシャ情勢があるからだが。しかし日本も、IMFから消費税率上げれと言われてるんだよなあ。どう捉えればいいのか。株で食うようになると、全ての社会事象を経済的側面から見るようになる。政治もそうだし倫理もそうだ。つか政治とか倫理という枠組みでものが見られなくなる。経済的に利益を上げられるかどうか、で見る。どっぷり資本主義に漬かっているね。消費資本主義の犬だ。いや、別に恥ずかしげもなくそうなんですが。資本主義の犬で何が悪い、という。つか社会主義とか共産主義アナーキズムは統治の形態として不可能でしょ。違うのかな?

Youtubeに動画をアップしたりもしているが、前田さんによれば音が歪んでいるという。また、入り口がないという。余りに演奏者中心の演奏のため、聴き手はありもしない入り口を探し求めて3分間過ぎてしまうというのだ。ふむ。そうなのか。まー考えてもしょうがないね。

ここで一旦送る。