退職届を書いて出してきた。

佐々木病院後、父親の車で倉庫の会社へ。事務のおばさんに挨拶し、退職届を書いて出してきた。明日付で退職となる。
会社を紹介してくれたフリーター労組の人には感謝している。お陰で借金が随分減った。まだ若干、残っているが。
今限界になったのも、仕方ないと思う。惰民なりに、よくここまで頑張ったと思う。もう二度とごめんだが。
私には労働アレルギーみたいなのがあって、求職したり履歴書を書くのすらアレルギー拒絶反応を示してしまう。絶対、社会に適応できないし適応したくないという確固たる信念があるのだ。不適応上等、である。私は端的に反社会的だ。年を取るごとにその傾向は強まっているように思う。今は、毎日、死のことばかり考える。他者に対して拒否的である。
35歳の誕生日を前に、いつ死んでもいいと覚悟を決める。
死=解放を希求する。