早退・ジャズに救われる

今日も出勤はしたが、体調気分悪しく早退。もう駄目かと思ったが、帰りに聴いたジャッキー・マクリーンの『マクリーンズ・シーン』に感激し、励まされた。ジャズの力というか、バップの力というか、力を与えて貰った。
その後バディ・デフランコの『ミスター・クラリネット』を聴き、今帰宅してジャッキー・マクリーンの『ワン・ステップ・ビヨンド』を聴いている。

マクリーンズ・シーン

マクリーンズ・シーン

ワン・ステップ・ビヨンド

ワン・ステップ・ビヨンド

ミスター・クラリネット

ミスター・クラリネット

iwaさんの掲示板(http://8707.teacup.com/im/bbs)では、「アルバム全体素晴らしいが、そこはパーカーの"愚弟"マクリーンのこと、ときおり音外してヨレて失速しそうになること度々。」と評されているが、駄耳ならぬ駄々耳(DADA耳)の私にはどこが音外しているのかよーく聴いても分からない。