学園祭の夢

高校の学園祭かカルチャースクールの講座である。僕はバークリー・メソッドの初歩について、おじさんおばさんらを相手に1時間講演しなければならない。ところが若い男が現れて、パソコンのソフトなどを使いながら、説明してしまう。僕は何を喋ろうか困る。僕の講演が始まるが、死んだはずのおばあちゃんがいて「躁鬱家系図が役に立つよ」などと訳の分からないことを言う。おばさんから、「時間がないんだから、わかりやすく説明して」の声。そこで目が醒めた。