LETSの夢

西部忠さんとクリヤ・マコトさんが合成されたような?人物が出てくる夢を見る。彼は日本音楽?のCDを出しているが、その解説の中に一章を割いてQ-NAM問題についてのエッセイが載っている。人間的な文章だと感銘を受ける。「観念的……」。
場面が変わって高校の文化祭の模擬店?である。売上の計算をしていて、商品の単価を足して合計を出していたのをたけちゃんに間違いを指摘され、実際に売れた分を足さなければならないと教わる。その時multi-LETSの理論の誤りが分かったような気になる。僕もCCSPでLETSを作っているが、全く動いていない。multi-LETSは多数多様性を保証するようにみえるがNAMが信用を担保するnamが流通して初めて、他の多様なLETSも生きるのだと考えた。NAM内労働に対価を支払い、NAMが開発したnam商品(ブックレットなど)を買えるようにする。そうしなかったから、WATやCCSPその他と同様、交換が生じないLETSになってしまったと考えたところで目が醒める。