呟き

今の仕事が好きだ。肉体労働が好きだ。手の労働、体を動かす労働が好きである。人を騙したくない。汗かいて対価を得る。それで十分ではないか。映画制作したいとか、劇団立ち上げたいとか、唐突に「デビュー」したいいろいろを考えた。映画、演劇、写真など未知の分野でデビューしたい。だが、自制すべきでは。ジャズピアノに打ち込み、これでデビューできる日を待つべきだ。つかカセットテープでも自作CDでもいいから制作すべきだ。毎日だらだらと過ごしているのはよくない。模索舎にでもタコシエにでもニヒル牛にでも持ち込むべし。自分のことをルネサンス的万能人だと自画自賛していたが、現実にはそうではなく単に中途半端な奴に過ぎない。快楽殺人、大量殺人についても考えた。俺が突然大量殺人しないでいられるのは毎日過酷な肉体労働を担っているからではないか。昇華とはちと違うが、疲れ切ってしまって殺人願望する体力も気力もなくなる。しかし毎日、去勢、宮刑、チンポ切り祭りについて夢想するのであった。チンポ切り祭りとは何か。よく分からない。ところで「弱虫め」という題名でいやがらせコメントがあったのでとりあえず地獄へ送っておいた。狂犬攝津ももう駄目なのか。噛み付く元気もないのか。他人に噛み付く気力もないほど疲れているのか。もうふらふらである。生存困難系。心のデスノート記名。ああ、生存大変だー。生きるの難しい。どうしたらいいのかよくわからん。とりあえず明日も浦安の倉庫に行くことだろう。しかし俺みたいな危険人物、変な奴が仕事してもいいのだろうか。俺は気違いの手に刃物を取り返せとか言っているんだが。人斬りリンダ、寄らば斬るぞの構え。無意味に殺気迸る俺。意味ないじゃん。