賃労働二百十五日目
昨日がアレだったので今日まともに働けるか疑問だったが快調そのもので、加食でのピック、菓子でのシールと続けて働いた。6時少し過ぎに終わり、残業はせず(昨日の今日なので)帰る。
車の中では元ファンキー・シーズのトランペットの人が引っ越しの際置いていったマル・ウォルドロンのベスト盤(廉価盤)を聴くがこれがかなり良い。「レフト・アローン」など定番中の定番もいいが、「キャント・ウォーク」などトリオも最高だ。帰りの車ではチャーリー・パーカーのヴァーヴの『ナウズ・ザ・タイム』を聴く。ワンホーンなので初心者にこれを勧める人が多いが、僕の意見ではパーカーらしいパーカーはやはりサヴォイのスタジオ録音じゃないかな、と思う。今、『The Art Pepper Quartet』(1956年録音)を流している。
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