賃労働百六十六日目

攝津正 9:00-18:00 7時間45分 時給850円 6587円。
会社で上司が目を合わせてくれないが、彼らは俺のこのブログ見て厄介な奴だと思っているのだろうか。だとしたら正解だな。まー友達作りに会社行ってるわけじゃないんで、金を稼ぎに行ってるんで、別にいーんだが。友達作りたいなら、ジャズ喫茶行くか、ゲイバー行くか、mixiでもやればいいでしょ。
死について延々集中して瞑想した。基本は、私は終った人であるということ。14歳の時に、私の生に修復不能な亀裂が走った。早稲田大学に合格したり、基本的には生は傷ついたままだったと思う。そして驚くべきことに、20年間も死にたい、死にたいと思いながら死にきれずにいる。20年というのは長い。その間に様々な企てもしたが、全て不発に終った。私は膨大な量の記録を残しているが、それに意味や価値が無いことは私自身がよく承知している。私の基本思想は、死ぬことは善い、である。しかし善いからといって直ちに実行できるとは限らない。私の場合、両親が存命なので、生きねばならぬ。本当に義務感から、私は生存を継続している。何の意味も価値も無いということを承知していながら。生存は無意味なりというのは凡庸な思想だが、私はそう感じている。生きている意味なし。静謐な諦念。