賃労働九十三日目
S 9:00-17:00 7h.
さて、自称・人生疲労系パーソナリティ障害者の攝津正である。主訴は「生きるのに疲れた」「もう厭になった」等である。今日は大晦日とのことで、一時間早く帰して貰えたが、いや〜草臥れた。飯食って風呂入って寝よ。
休憩は昼ご飯が60分、お茶が15分あるので、厳密には「8h」と書いてある時には7時間45分間、「7h」と書いてある時には6時間45分間の労働である。賃金もそれで計算されている。時給は、850円。
うちの会社、ニート支援、障害者雇用・外国人雇用にも積極的なのだが、こういう場は貴重だと思う。だって働けない・働かないといっても座して死を待つのみでは…。
ディジー・ガレスピーの『コニャック・ブルース』(アール・ハインズやステファン・グラッペリ&オスカー・ピーターソンも録音している、「ジャズ・イン・パリ」シリーズの一枚)と、マッコイ・タイナー『夜は千の眼を持つ』を聴く。『コニャック・ブルース』、「誰、この良いテナー?」と思ってライナーノーツを見たらドン・バイアスだった。ドン・バイアス=バド・パウエルと共演した人というイメージしかなかったが、素晴らしかった。
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